兎も角の由来は昔の日本語で、
午(若者のこと)
牛(大人のこと)
男が頭角を現すと、大人になる。
昔は大人と書いて「うし」と読んだ。
兎に角とは、午(ま)に角で、牛(うし)
ならば、
ウサギにも、角 と言う 話です。
角とは、才覚
女性の角隠しは、才覚(頭角)
女が頭角を現すと家庭が崩れる。
と言う意味で被せていました。
同様に、
石(若者)
右(大人→勇者=右者)
アレンジ?
草冠(保護者)付きの右で「若」
と成っています。
ウズメは石女
元々は右女(うづ=右、め=女)
※左は女、右は男
左右=女男
なんだけど、
若者が女装するので石女となる。
石=若
後に
動物の丑に牛と書くようになって
阿吽の吽と書き分けられる。
吽の前は「云」でした。
人間=魂で、鬼=気=心
鬼は心の事で「阿」
云は人の事で「吽」
阿吽
阿云
間人
↓ ↓
云鬼
人間
↓
魂=人間
と、成っています。昔は死ぬと
「鬼籍に入る」と言いました。
兎に角には、元の意味が
別にあります
・・・が、それはまたいつか