「シュメール」=「邪馬台国」では輪廻転生は常識でした。
今の人生で「為して来た」事が、
前世の「為して来た」記憶とリンクすると、
それは「閃き」となります。
人間という字の「間」は
「心の門」の内に「日」(あたたかい心=大日如来)が、描かれた
「簡易の曼荼羅」が、「間」です。
ここに「音(いん=陰)」
(日を縦社会(身分制度)が支配している状態)
陰(音=おとこ)が影を落としているのが「闇」(やみ)です。
(闇=男尊女卑)
門(心の門)の向こうの「人」=「あなた」が居る。
この「人」こそ前世の「あなた」となります。
今の「あなた」を救う「閃」は、
「過去のあなた」がもたらします。
邪馬台国で言う「易」とは
「人生を容易くする」から「易」と言います。
惑星が
「前世の行い」で誕生日を振り分けている。
なので、自分の誕生日を調べて
「自分が前世で何をして来たのだろう?」と、考える
それが「易」と言う行為でした。
将来を見据えて努力する前に、過去世の自分は
「何をして生きていたのだろう?」
と考える事が「より良き未来」を導くと思います。