シュメールはオオカミを飼わない | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

シュメールは狼を飼いません。

時々、感謝の証として、肉を捧げただけです。

(生贄ではない)

狼は「人のテリトリー」と「獣のテリトリー」の

間に棲み、
「秩序」を生み出していました。

 

故に「狼の尿」は「獣を退ける」結界となります。
 

仮に狼に育てられても、

大人に成ってから「テリトリー」を侵せば、

狼は容赦しません。
まず追い払い、それでも引かなければ殺します。

 

狼と、人とはお互いに不可侵の仲でした。

そして、

上下関係を持たず、お互いを尊重していました。