スフィンクスの出す「謎々」についてですが
「解く」と、言うより
スフィンクスの「使用目的」を思い出しました。
スフィンクスの謎々とは、
初めは、四つ足、成長すると、二本の足、最後は三本の足
「これは何?」って、感じの話です。
これ実は、人の体の経年変化(老化)を描いた物です。
コレを見た(知った)古代の人が
面白がって
「スフィンクスの謎々の話を思い付いた」のでしょう。
スフィンクスは、或る病気の治し方 を体現しています。
「仏教の仏像」にも、スフィンクスと、同じ役割が有ります。
本来の仏像は、
その像の取るポーズを真似する事で病気を治す。
ヨガ の教書の役割が有るのです。
仏教も同じ
シュメールの文化なので、もっと前に気付くべきでした。
他人の行うトレーニングを「見てるだけ」でも
観察者に「数%」の効果が期待できる。
と、スポーツ医学界で既に知られています。
人が「スフィンクスを見る」事で、「知らず知らず」の内に
ライオンのポーズ
のヨガをしているのと同じなのです。(100%の効果では無い)
ライオンのポーズは、肩こり、首のこりを軽減して
脳の負担を減らす働きが期待できます。
スフィンクスには「体の疲れを取り」(特に肩と首)
脳梗塞、脳卒中、ひょうたん頭(パラカス)
上記の
症状の緩和が期待されて、建造されていたのです。