「左利き」は、この世界では「 不利 」です。
人体を考える時に、脳と体と分類する事が多いですが、
脳と体では
なくて「脳と利き手はセット」と、考えるべきなのです。
実は利き手は脳の一部で、優先して作られています。
おたまじゃくしの成長(成長の経過)を見ていると、
足(後足)は両足そろって同時に生えてくる。
でも、手(前足)は、片方ずつ生えてきます。
これは脳が伸ばしている神経をつないでいるのが「利き手」で、
逆手の添える手と違うからです。
利き手は、脳の一部
逆手は、体の一部
よく「脳の訓練と称して」添える手の訓練をする人が居ますが、
これは、脳に負担が掛かる(脳が嫌がる)行為です。
もし脳の訓練をしたいなら、
添える手は、「利き手の補助をする」事に専念させるべきです。
左手が「利き手」の人は、
この「添える手の訓練」を普段から「やらされている」と同じです。
脳が「嫌がる」事をしているので
「左利き」は「リスク」が大きくなるのです。
なんと!
左利きは「寿命が縮む」そうです。