審神者とは、左に尼(女)を置くと、和 = 平等の社会に成る。
和 とは、平等
「左に和」=「審神者」が、平等の社会
勇者とは、右者(ゆうしゃ)
これは「左右(さゆう)」の「ゆう」で、
「ゆう」とは「男」の事です。(左は女だよ)
「ウズメ」は、「右(ゆう=男)」が「女」に扮している。
言い伝えでは、
「女神が嫉妬しないよう」に、男が女性に扮していた、らしい。
男が扮した女、それが「ウズメ(右女)」です。
それが、どうして、「石女(ウズメ)」に、成ったのか?
「孫」の元が「午(まご)」で、才覚を現すと、「牛(うし)」に成る。
「まご」の元は「母子(まご)」
「うし」とは「右者(うし)」
まだ、責任を取れない子供の事を「母子(まご)」と言った。
昔は「大人」と書いて「うし」と呼んでいたが、これが「右者」
「右者」(ゆうしゃ)に 対して
「石」とは、
まだ才覚を現していない「まご」の事を指している。
若い子(男)が「女に扮した」ので、「石」と成ります。
「若い」=「石」
「熟年」=「右」
(女装は才能ではない・・・らしい)
ちなみに
「若い」の「若」の文字は、
「サ=女」と「右=男」(石=子)で、作られる。
「母子(まご)」=「女子(まご)」と言う。
審神者とは、「 石 は磨かれて 玉 」に成る。
これ(玉を囲って、国)
「女宮」=「宮(く)尼(に)」それ故に、国(くに)と成る。
審神者とは、女が和を生み出すと言う事です。
審神者とは、国造りの基本です。