アヌンナキ(阿吽の木)は、阿吽の木で、北の木
「北」という字は、「土ヒ」阿吽(女男)と言う意味です。
「ヒ(庇護)=火子=彦」は「士(男)」を表します。
「土(つち)」は「女(母)」です。
阿吽の阿は、阿頼耶識
阿吽の吽は、人
人=男=火子=ヒ(七)=「救い人(庇護=七は守り)」を
「ヒ」で、意味しています。
「汚い」とは「北無い」で、
北枕に「子」を寝かせると「介」(「ヤハウエ」=「矢は上」)に
成り、
南枕に「子」を寝かせると「天邪鬼(天の逆)」に成る。
と言う教えです。(南無とも言う)
シュメールでは、子(大人でも)を寝かせる時に
「北向き」に寝かせて性格を矯正していました。
「邪」とは「未熟な心」で、人は成長すれば「邪」で無くなり
「差別心、強欲、怠惰、劣情」等に負けなくなって行くからです。
「ならず者」とは「成長しない者」と言う意味です。