そこ(金星の雲)に生命が居ようと、
金星がニビルがあることに変わりは無い。
右回りの星に、
僅かなイレギュラー(特殊な生き物)を除いて、
生命は生存できない。
地球環境の「僅かな災害」ですら、対応できない段階で、
金星の地球化など不可能だ。
生命の棲める惑星は、太陽と同じ大きさの
(小さくても大きくてもダメ)
太陽と等しい恒星が必要で、妥協は出来ない。
火星に人が住むには、火星の軌道上の小惑星を火星に墜として、
火星を目覚め(起動)させる必要が有る。
少し人が手助けしてやれば、
火星は(かつての地球の様に)自ら隕石を呼び、
自然と地球と同じ質量の惑星に成る。
地球に似た質量に成れば、海が自然発生して、
地球から何も持ち込まなくても、
植物と動物が発生して、地球とそっくりな生態系が発生する。
生命は偶然に出来たものではない。
予め宇宙には、発生する生物が決まっている
のだ。
進化とは、予定された手順(道程)を紐解いているに過ぎない。