蝶を見てください。 蝶は、自由に思考しているようでいて
蝶は、紫外線の多い方に飛んでいます。
仕組みとしては
羽根を持つ虫に紫外線を当てる(紫外線を体に受ける)と、
その虫は
紫外線の少ない側の羽根を多く動かす
蝶は、その仕組みで、紫外線に近寄っている。
植物は、花(自分)を見る虫の「 虫の見ている映像 」を
共有して
植物は「虫の目で、花(自分)を見て」います。
そして・・・植物は、虫の使っている「紫外線」で、
よく見えるように、
強い紫外線で、虫に合図を送っています。
植物は、虫に「蜜の用意が出来た」と紫外線で伝える。
すると、
蝶は、紫外線の少ない側の羽根をたくさん動かして、
紫外線が強い方に移動する。
結果的に、「蝶は蜜のある花」に誘導されている、だけ
つまり、
蝶の動きをコントロールしているのは 植物の方 である。
おそらく、蝶に限らず
虫は、有機物で出来ているがロボットに近い。