女性ホルモンは、育児に(国造りに)特化している。
子を育て
男を育て
国を育てる。
国という字の読みは、ク(魂)、ニ(尼=女)である。
女が住み易い社会が、良い国なのだ。
安心して子育てできる。
女は良い男から精子を受け取り、胎内で子を作る。
男は拒む事が許されなかった。
女は生殖と、恋愛を切り離し、いい男GETする義務が有った。
いい男と番い
後の世を「より良くする」使命が女には課せられていた。
女は、遠慮無く「いい男」に「精子を出せ!」と言えた。
(そんな言い方は無いが・・・)
男は「権力を持っても」幸せに成らない。 成れない 絶対に!
・・・男性ホルモンとは、英雄ホルモン
「世のため人の為に尽力して、かっこよく死ぬ」
それを
生きる目的とする「命令が男性ホルモン」である。
男性ホルモンとは、ヒーロー願望なのである。
認められなければ、幸せに成れない。
それが男である。
男尊女卑は、男をパワハラ、セクハラ、モラハラと、
「権力」=「嫌われる素」
即ち
権力は男を「厄介者にする」男にとって「「地獄の素」」である。
女は「男にとって社会の象徴」であり、評価の出どころ
生物学的に男は、
女に褒められ、叱られて、生き甲斐を感じる生き物であります。
男尊女卑は、男にとって「苦しみ」に満ちている。
不快な社会である。
権力で、手に入る物に 価値 は無い!
努力して「認められる」事、
それが、男にとって価値ある物(褒美)である。
権力で得ても
そんな褒美は、男にとって、ストレスで しかない。
そうは思いませんか?