男尊女卑はろくでもない | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

女性ホルモンは、育児に(国造りに)特化している。

子を育て

男を育て

国を育てる。

 

国という字の読みは、ク(魂)、ニ(尼=女)である。

女が住み易い社会が、良い国なのだ。

安心して子育てできる。

 

女は良い男から精子を受け取り、胎内で子を作る。

男は拒む事が許されなかった。

女は生殖と、恋愛を切り離し、いい男GETする義務が有った。

いい男と番い

後の世を「より良くする」使命が女には課せられていた。

 

女は、遠慮無く「いい男」に「精子を出せ!」と言えた。

(そんな言い方は無いが・・・)

 

男は「権力を持っても」幸せに成らない。 成れない 絶対に!

・・・男性ホルモンとは、英雄ホルモン

「世のため人の為に尽力して、かっこよく死ぬ」

それを

生きる目的とする「命令が男性ホルモン」である。

 

男性ホルモンとは、ヒーロー願望なのである。

 

   認められなければ、幸せに成れない。

   それが男である。

 

男尊女卑は、男をパワハラ、セクハラ、モラハラと、

「権力」=「嫌われる素」

即ち

権力は男を「厄介者にする」男にとって「「地獄の素」」である。

 

女は「男にとって社会の象徴」であり、評価の出どころ

生物学的に男は、

女に褒められ、叱られて、生き甲斐を感じる生き物であります。

 

 男尊女卑は、男にとって「苦しみ」に満ちている。

 不快な社会である。

 権力で、手に入る物に 価値 は無い!

 

努力して「認められる」事、

それが、男にとって価値ある物(褒美)である。

権力で得ても

そんな褒美は、男にとって、ストレスで しかない。

 

そうは思いませんか?