理論上(机上の空論)なら
亜光速で飛ぶ技術が考え出されている。
ブラックホールは穴ではない、凹みなので、
限界いっぱいに成ると、
吸い込んだ物を不定期に放出する。
ブラックホールが放出するのは「水素」
それと「音(=衝撃波)」である。
もし、
このブラックホールが撒き散らす
「大量の水素の洪水」に押し流されれば、
理論上は、加速のG無しに
物体は亜光速で移動する事が可能と成ります。
空間そのものが移動するので
加速の衝撃はあまり感じないでしょう。
ちなみに地球に乗っている人類は
宇宙空間をマッハ860以上で移動している。
しかし、
それを感じ取れる者は居ない。
机上の空論という理由は、
まだ出来ないから
ブラックホールに「小惑星をぶち込んで」
人工的に洪水を生み出す。
・・・出来るならね。