銀行は、企業にリストラさせる。
労働者が一人減ると、
市場の消費者が、「一家族分減る」という事です。
だから
もともと、消費が冷えている上に、更に消費者が減って、
企業の利益が減る。
だから、企業の破産のリスクが増える。
つまり、
賃上げを繰り返しても、デフレ経済では、労働者も痛い思いをする。
労働者も企業も負担が増えて共倒れになる。
企業は利益が減り、倒産が増える。
・・・つまり、雇用も減る。
労働者は無償労働が増え、虐めが増え、過労死で、リタイヤ
・・・つまり、自殺が増える。
デフレ経済は、「リストラか無償労働か選べ」って時代を作る。
銀行は経済を困窮させても、国債の利息で儲けている。
だから景気が悪い方が
「国債を返済」されるリスクが少ない
だから銀行は、賃上げを応援して、リストラを勧めているのです。