初歩の経済学 都市銀行 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

銀行は、企業にリストラさせる。
労働者が一人減ると、

市場の消費者が、「一家族分減る」という事です。
だから

もともと、消費が冷えている上に、更に消費者が減って、

企業の利益が減る。

だから、企業の破産のリスクが増える。
つまり、
賃上げを繰り返しても、デフレ経済では、労働者も痛い思いをする。

 

 労働者も企業も負担が増えて共倒れになる。


企業は利益が減り、倒産が増える。

・・・つまり、雇用も減る。

労働者は無償労働が増え、虐めが増え、過労死で、リタイヤ

・・・つまり、自殺が増える。


デフレ経済は、「リストラか無償労働か選べ」って時代を作る。

 

銀行は経済を困窮させても、国債の利息で儲けている。

だから景気が悪い方が

 

 「国債を返済」されるリスクが少ない

 

だから銀行は、賃上げを応援して、リストラを勧めているのです。