生物を「卵子(胚)の状態」で部品を交換する。
と、一応定着する。
仮に、
茶色のニワトリの羽根の一部を白のニワトリの胚に入れる。
(交換する?)
すると、一部分茶色の羽根の白いニワトリに成る。
これを予め、免疫反応が出ないように(一つ前のブログを参照)
の処置をして、胚の部分交換をしたら?
移植後も定着して、機能するかも知れない。と考える。
・・・で、
それが成功したと仮定して、今度は
サルの胚の「眼の部分」をイカの眼に入れ替える。
この手術の利点は、手先が不器用でも
生物が卵子(胚)の状態から、新しく神経を作って接続するので
いちいち
「眼の神経を つながなくても 移植が成功する」って点です。
一代目は(胚にメスを入れる)難儀な手術ですが、
次世代は、親の肉体をコピーして「胎児が作られる」ので、
つまり、
生物の生殖の基本はクローン生殖なので、
母親の眼が「イカの眼」ならば、
産まれてくる子猿も「イカの眼」を持って産まれてくる。
遺伝子は設計図ではなくて アレンジ だから
数世代前が普通のサルでも、(元のサルの)影響は出ない。
・・・と考えるので
「イカの眼」は、受け継がれると考えます。
もし、ダメなら「ネズミ」から交換を始めれば・・・?
上手くすれば、今現在目が見えなくて困っている人を
救済できるかも知れません。
移植と免疫
この問題を解決するのは、未来の医療を考える上で重要です。
安くて安易な「実験体」=「イカ」を使い
免疫反応の「少ない」=「角膜移植」から始めると良い。
と、思います。
倫理的に(サルの方の手続き)は難しいでしょうが
ただ食べられるだけの「イカ」に、別の可能性を与えてみたい。
イカで再び
目が見えるように成ったボクの「イカへの」恩返しです。