消えゆく陰に「お陰さま」 | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

折りに付け、日本人は、「お陰さまで」と、言う。

いろんな意味が有る。

「お陰さま」

じつは、その中に「悪い心」も含まれて、いたらしい。

 

「光」とは「日借り」、「日差し」を借りて、天照す心

良い縁が、照らし 

幸せが 照らし

心に芽生えた「闇」=「陰(かげ)」を心から消してゆくのです。

 

嫌な思い出も「お陰さま」

 

「幸せ」なので、陰(かげ)は、消えてゆく

消えゆく「悪い心」に、「お陰さまで」と、声を掛ける。

陰り(かげり)があった

・・・でも、陰(かげ)を知るから、日が暖かい。(幸せを知る)

 

陰り、からも「学びました。」って、伝える「お陰さま」で、

の言葉

それは優しい気持ちで、生まれる、労り

悪い心だからと、嫌わないで、無視しないで、温かい心で、

陰が消えるのを気遣う。

 

「陰(かげ)をも、労る」日本人の心に感動した。