折りに付け、日本人は、「お陰さまで」と、言う。
いろんな意味が有る。
「お陰さま」
じつは、その中に「悪い心」も含まれて、いたらしい。
「光」とは「日借り」、「日差し」を借りて、天照す心
良い縁が、照らし
幸せが 照らし
心に芽生えた「闇」=「陰(かげ)」を心から消してゆくのです。
嫌な思い出も「お陰さま」
「幸せ」なので、陰(かげ)は、消えてゆく
消えゆく「悪い心」に、「お陰さまで」と、声を掛ける。
陰り(かげり)があった
・・・でも、陰(かげ)を知るから、日が暖かい。(幸せを知る)
陰り、からも「学びました。」って、伝える「お陰さま」で、
の言葉
それは優しい気持ちで、生まれる、労り
悪い心だからと、嫌わないで、無視しないで、温かい心で、
陰が消えるのを気遣う。
「陰(かげ)をも、労る」日本人の心に感動した。