人の世の病は、朴の木がおおかた癒やしてくれる。
人の世の悪は、白読み(左から右へ読む)が浄化する。
(南無)北向きに寝かせれば良い人(多聞天)に育つ。
汚いとは、北が無い。
北向きに寝かせないから増長天になり起きる現象です。
増長天とは、わがままのこと
人の世の犯罪や、怠惰は、男尊女卑を止めて、
女性に性の選択権(主導権)を与えれば解決します。
身分の差、所得の差、男尊女卑(&女尊男卑)が、
あらゆる格差が
人の世界にゆがみを生み、苦しむ人を生み出す。
阿吽の設置後の社会で、
婚姻制度を止め、女性は好きな男を自由に選び、
世襲制度を止め、土地も家も国が管理して与えれば、
賃金格差を止め、人が自由に職を選べば、
今より
科学、物理が進み、医学が進み、生活が安定して、
仕事に生き甲斐を得て生きる事が喜びに成る。
法で縛らないで、人の欲望も愚かさもプラスに生かして、
人を活かしてゆく
そんな社会が本来の仏教の世界です。