2月の節分の前に、鬼の話 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

天皇(弥生人)が日本に侵略に来て

犯し殺し奪った。

そして、ほんらい誰のものでもない

日本の土地を

 

土地の所有権を宣言して

日本人を働かせて、

利益を得ていた 天皇と弥生人たち

それだけに飽き足らず

 

日本人が蓄えていた富を

奪った話が 桃太郎 です。

 

アイヌ人は争いをしないから、桃太郎と

戦わず

富の全てを桃太郎に差し出して、静かに

北に消えていった。

 

なかなか美味しい話です。

天皇は日本中の富を集めて益々栄えた。

でも、

傍若無人の桃太郎に抗う、日本人も居た。

 

それが鬼です。

元々、木族(御神木の一族)だったのですが

天皇たちが木族を鬼族に書き換えた。

歴史の改変(改ざん)です。

 

無抵抗で、宝を差し出すのが、福の神

「福」(ふく)とは、「ふく」(与える)

日本語では、

武は奪う、布は与えるって意味で使います。

 

現代語に直すと「福の神」=「与える神」

ただ、与えるって言われても・・・。

日本人から見たら、桃太郎は略奪者です。

 

天下布武と言うのは、

「 与え奪うは天(自然)が定める。」と

言う意味です。

 

鬼の角は、頭角を現すと言う、昔の言葉

日本語です。

「頭角」とは、『才能』の事です。

 

邪悪な弥生人は、

抵抗する日本人を鬼と呼び。

無抵抗で

富を差し出す日本人を福の神と呼んだ。

 

もうすぐ節分ですが、少しだけ

奪われた日本人の富

奪われた日本人の命を考えてみてください。

天皇は、悪いヤツです。

 

福の神も、鬼も、日本人の事なのです。

奪われる事を美徳とせず

鬼(抗う心)も門の内に入れてください。

争わないのは良いことです。

でも、

鬼の心を門に入れて、子孫を守りましょう。