人に幽霊を見せているのは、腸内細菌です。
例えば、
事故現場の「シーン」を現場の菌が記録する。
事故の「シーン」を磁気テープのように記録する
現場の菌
記録された「シーン」を腸内細菌は再生する。
腸内細菌は
脳に「シーン」を提供する。それが霊視です。
※ 霊力は強い感情で起動するので、
凄惨な事故現場を記録しやすい。
恐らく、この王宮に、何らかの不具合が有ります。
王宮のカビ等が「それ」を発信していて、
王妃の腸内細菌が「それ」を受信したのです。
「それ」を
王妃の脳が『幽霊』と、解釈しているのでしょう。
「幽霊」=『不具合』・・・「それ」は、『危険』です。
「逃げなければならない!」
または、
「不具合」を見付けて然るべき対応をするのです。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」とは、霊力のない
朴念仁の解釈です。
朴念仁でなければ、
霊力がなくても「推理くらい」できるハズです。
暗闇に感じる恐怖は、先人が送信した「メッセージ」
きちんと受信して
対処するのが、人の取るべき、正しい対応です。
霊力を活用して、快適に暮らしましょう。