洗礼者ヨハネに連れられて旅に出る時に
イエスとヨハネは、立場を入れ替えて
ヨハネをイエス イエスをヨハネ と
逆に名乗っていた。
未来にイエスが十字架にかかるので
洗礼者ヨハネは、お互いの立場を入れ替えて、
イエスの
身代わりに成ろうとしていたからです。
・・・ところが
洗礼者ヨハネの「弟子のイエス」が
超能力を使うので、
師のヨハネは、イエスを超える霊力を持つ
と、信じられていました。
なんか、認められる人(髭の人)は、
何をたがえても、
結局、認められる運命なのですね。
一方
イエスは注目されない運命です。
その後も怪我の功名?が続き
イエス
だと信じられていた髭の人(洗礼者ヨハネ)が、
イエスの処刑後に、ふつうに町を歩いていたので
イエスの復活が叫ばれたのです。
ちなみに
イエスの少年時代に似ている画像を見付けた。
↑ 帝月堂の人形です。