実は海蛇座や大犬座に居た頃の
暮らしに、漢字は無かった。
漢字とは、「感じ」で、「当て字」
絵で説明する「感じ」で使っていた。
常識(セオリー)が有るものの
必ずしも
同じ意味の漢字がある訳では
なかった。
(漢字を勝手に作っても良かった)
例えば、大和の言葉で、
「左」は「よい」、「右」は「よくない」
でした。
※ 大和人は、「悪い」、「良くない」
と云う言葉は、 使わず
「左(さ)にあらず」と言いました。
それが近年、
「左右(さゆう)」・・・「右」と「左」になった。
なので、
もともとの「運命を左右する」って
言葉は、
「良くなるか」or「悪くなるか」でした。
今は、単なる「二択」に成り、
「左か右か」に成っています。
「左右」これは、中国語で、
「東西(ドン・シー)」に相当する。
ちなみに
佐助とは、「役に立つ救い」のこと
「うつけ」、「右(う)が付いている」
「うつけ」=「ドジっ子」の事です。