(良く)働く者に悪人は居ない | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

大和の民は、誰も明日の心配をしなかった。
明日の心配を中国では「杞憂」と言う。
杞憂とは、
「明日、空が落ちて来たら、どうしよう?」
って心配のことです。

阿吽が正しくて、阿吽神(あんしん)

民の面倒を見るのが好きな「公僕」が居て
大和の民は必ず
赤子も含めて、「何がしか」の仕事に就いていた。

職の安定している者は、滅多に犯罪をしない。
よく働く者は犯罪に染まらない。

もともと刑罰とは、裁きではなく
罪を清算する「計罰」(=罪を償い軽くする)こと
悪事を働いたら、
その分、まじめに働けば良い。