第二世代の欠点は、結局、同じ場所に戻る事
これでは役に立ちません。
故に、第三世代の推進装置の説明をします。
エルドリッチ号の周りで何が起きたのか?
それは、強力な重力で
酸素が酸素と融合して、リン(P)または硫黄(S)
に成った事です。
酸素と酸素なら、硫黄だろ?って言われそうですが
実はリン(P)の(陽電子?)も発生する、らしい。
理論上は、
水素はヘリウムに、ヘリウムはベリリウムに、
ベリリウムは酸素に、酸素は硫黄に圧縮されて、
原子番号256辺りで臨界を迎えます。
その理解を迎えた時に、物質は形を保てなくなり
バラバラな水素の洪水に成ります。
気化した水(水蒸気)のように溢れ
溢れた膨大な量の水素は、
ブラック・ホールからでも飛び出してしまいます。
この水素が溢れ出る時の音は、水素と共に溢れます。
おそらく
地球では、ブラック・ホールの衝突と言われています。
(実際は衝突しても音は漏れない)
第三の推進力とは、コレ(水素の洪水)を使うのです。
次は、UFOが丸い理由 まとめ です。