ここで言うUFOとは、単なる未確認の
アンノゥン・フライング・オブジェクトではなく、
新しい推進理論の飛行機を指します。
かつて地球で、エルドリッチ号と言う船が、
人工で生み出した強い重力で、
敵のレーダー波(&ソナー波)を吸収して反射しない
ステルス艦を作ろうとしました。
ところが、生み出した強力な重力は、その船の
時間の進行を遅らせてしまいます。
地球上に有って
船の周りだけ、時間の流れがゆっくりになった。
普段、誰も意識しませんが
太陽の公転速度は、秒速217キロメートルです。
エルドリッチ号は
海の張力が無ければマッハ10で、空に飛び上がり
宇宙に飛び出していたのです。
通常の航空機を作用反作用で飛ぶ、第一世代
とすると、この推進装置は第二世代です。
第二世代は役に立たないので説明を省き、次は
第三世代を説明します。