一応、ホヤの幼生進化が原始脊椎動物の始まりです。
オタマジャクシの様なホヤ(植物)の幼生が
動物に進化したのが脊椎動物の始まり、
この段階では、全身の骨は軟らかくてブヨブヨ
だけど、一応は骨(まさに軟骨)です。
実は、この状態でコリ(肩こり)が起きると
手が生えて来て足が生えて来る不思議な生物です。
しかし、
手足が生える前に鱗が生えると手足は生えず、
魚または魚から蛇に進化する。
手足が生えてから鱗が生えると爬虫類に成り、
更に手足が無くなると大蛇に成り、
そして、空を飛ぶように成った個体は鳥に成る。
だから蛇と大蛇は違う
魚ベースの蛇は毒が有るけれど、
トカゲベースの大蛇に毒は無い。
手足の後、鱗が生えないと両生類に成る。
トカゲや蛇と違い皮膚から分泌液が出ます。
体表のイボが毛に成るのです。
両生類の分泌物は進化して汗と成ります。
爬虫類の首は人間で言う後頭部に生えていて、
人間の首は、頭頂部の真下辺りに生えます。
哺乳類と爬虫類とでは、化石からでも判別できます。
爬虫類の首の骨は8個以上
哺乳類の首の骨は7個(ナマケモノは一個退化)
たった
首の骨一個の違いでも混血が出来なくなるのです。
(実際は鱗とか色々違うけど・・・)
不思議ですね。