神社庁に電話して判った狛犬の秘密 | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

神社庁の電話で対応してくれた方が
狛犬の置き方の
重大なヒントをくれました。

出雲大社の狛犬は逆にされて活きた。

子供のいたずらで、向きを逆にされて
神格が上がった。
と、徒然草の話をしてくれたのです。

神社とは本来、北にあるべきものです。
北に玄武とは、
北に神社(オリオン座)を祀るコトです。

オリオン座の和名は亀座(玄武)です。

北に玄武
南に朱雀
東に青龍
西に白虎
とは、
  北に神社(オリオン座を祀り)
  神社の絵馬は、オリオン座の馬頭星雲です。

  南に海(スサとは海鳥のこと)
  スサノオとは、相撲の神(国常立太神)

  東に流通(清流)
  江戸時代には人工の川(神田川)を作った。

  西に文庫(本や資料館)のことです。
  酉の市とは、
  謝肉祭(新年)の終わりに鳥を絞めたから
  日の沈む西を酉(=鳥)とした。

出雲大社は日本の本州の南に有るから
守るべき日本国が北にあるのです。

    (本州)    出雲大社は子供の遊びで
  ↑     ↑   狛犬を逆に
  吽     阿   本州の向きに置かれた。
             神の導き?

つまり、子供のいたずらで、出雲の狛犬は、
本来の力を取り戻し
霊格の高い過去の偉人の目に、輝いて視え
神々しく映った。
と、そう言う事です。

神社庁の方に、深く激しく感謝します。