アメリカの司法は死んだのか? | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

リーマンショックは、闇金(高利貸し)が、
違法な土地、建物を担保に、
違法な高い金利で、
リーマン利用者を騙して、
お金を借りさせて
リーマンを破産させたという事件です。

リーマンが土地、建物をサービス利用者に
対し
貸していたことは、周知の事実です。
つまり、
他人の土地と建物は担保にできない。

    違法な取り引きです。

リーマンには、借金の返済の義務が無い!


違法な取り引きで、違法な高い金利で
金を貸し
土地と建物を手に入れようとしていた
闇金
 違法な取り引き を行った、犯罪者です。
法に下に裁かれて然るべき
勾留されるべき存在です。

違法な取り引きの借金です。
リーマンは借金の返済の義務が無かった。
それなのに、破綻したのです。

陪審員は、法を知らず
再現ドラマに操作されて、誤った判断を下した。
法を執行する役に立たず、
無実の者が(社会的に)裁かれ破綻して、
法を犯した闇金が勝利して儲けた。

法を犯した裁かれるべき闇金が勝利した。
法が守るのは正義ではなく
情弱な一般人をたぶらかして
再現ドラマを上手に作った、闇金でした。

上手に再現ドラマを作ることができれば、
100%
そう、
100%違法でも、裁判に勝てるのです。

考える力を捨てないでください。
再現ドラマは
時として、法の正義を捻じ曲げます。


あなたは、司法は善き者の味方
正義は勝つ!と信じているかも知れない。
悪は裁かれるべき!
しかし、いつまでも、正義は強くない。
法の下
正義が勝つとは限らないのです。