シュメール神話の神の代行とは、 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

シュメール神話は、神が忙しくて代行させる為に
人間を作ったとされています。
しかし、その解釈は少し、間違っています。

神は救いの仕事を代行させる為に人間を作り
宇宙に出現させました。
そして、阿吽の陣にエネルギーを送ります。
神の仕事の一部とは、救い
それは、人間に託されている菩薩行です。

阿吽の陣を設置すると、全ての人を救います。
全員救います。
神の力は、悪人であろうと人を選ばずに救います。

神の力は、悪人の持つ邪心を浄化してしまいます。
心を洗われた(洗脳ではない)悪人は、邪心を失くし
良心の命ずることをして、
「他人を幸せにしよう!」と考えて行動します。

みんなが他人の幸せのために行動すると
自然に世界は健やかに生き易く成るのです。

人のために行動すると、生き甲斐を感じて
努力した当人も幸せに成ると思います。
それが良心と言う菩薩の心です。
そんな
菩薩の集合体が大菩薩(神)と成ります。

神(大菩薩)の力は、人の心を良心(菩薩)にする。
これを昔の人は、神の子と表現しました。
イエスは自分の事でなく
全ての人を指して「神の子」と言っていたのです。