エンマは誰の内にも居る | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

アルファとオメガの陣
鳥居の本来の意味は門ではなく円(えん)
古代ヘブライ語のタウ=「 ת 」

タウは、アルファベットの小文字の「n」に似て
これを「n」=「エンヌ」と言う。

アルファ     オメガ
  阿        吽

     タウ
      ת ← タウはカバラで世界の意
     π ← これが鳥居のもと
          門ではなく円が正しい

「 ת 」(タウ)が個人を表す「 n 」に成り
「 n 」(エヌ)が良心「えんぬ」に成った。

神を欺くことは出来ても、汝(n)自身
エンヌ(n)を欺くことは出来ない。
後に「えんぬ」は「閻魔」と呼ばれる。

エンヌが後に、エンマ(閻魔)と成りました。
¥はエンヌ(閻魔)で、魔除けの印
昔の紙幣には¥が付いていた。

アヌンナキとは、大菩薩のこと
阿吽の木(アウンのキ)=生命の木
イギギとは小さな神=神の子ら(複数形)
生き木(イキキ)

神樹はセフィロト(生命の木)の影響です。
ヘブライ人は「生命の木」の民だから
「生命の木」が、「生命の気」と、解釈されました。

我々は、すべて 神の子(イギギ) である。
我々は生まれた時から、神の子です。
大きな神「大菩薩」 阿吽の木(全の意志)
小さな神「菩薩」   生き木(個の意志)

生き木(生き気)→生きる意義→生き甲斐

生き甲斐とは「心」=「救いの意思」=「菩薩」
みんなの「救いの意思」=「大菩薩」となる。

宇宙の意思は、
みんなの救いの意志の集合体です。
みんなで幸せになりましょう!


タウが示す「十」が「神」と解釈されています。
十(神)から、肋骨?を与えられた者が九
九(人)・・・古代ヘブライ語で「~ク」は「人」

神(十)は、寂しさ故に「人」を作る。
人とは「一」(ひと)
神(十)は弱くなり、苦(九)を背負うが
辛くとも、
人(ひと)に愛されて、幸になる。

ちなみに
中国ではπに一を足して元と成ります。
(まぁ、理にかなっていますが・・・)

 中国で、エンヌ(n)=元(もとはπ)
麻雀の大三元は、石、木、獣のイギギ
魂のこと 元 = π = 塊(クァイ)

表す形は違っていますが魂のことです。
これらは中国と日本が
紀元前に交わしていた文化交流です。
意外と日本は、国際的だったのです。