古代人の言葉 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

天に ツバ を吐くと、ひっくり返って バツ に成る。
天罰とはツバがひっくり返ったもの
ツバ が バツ に成るって昔の人の言葉です。

 ↑ → ↓
 ツ   バ
 バ   ツ 
 ↑   ↓
吐く   落ち
 ↑   ↓
   ☓(ばつ)烙印(落因)
 ↑           ↓
  人間 ← ← ← 因=(原因)

十字架も「☓」=「戒め」
魔が差したら強く握ること で痛め
心の邪を閉める。
戒め=「☓」=十字架


禍津玉=「禍」玉(まがたま)
勾玉を持つのは、悔いの有る者の証

ドラキュラ に杭を打つのは、懺悔を打つ
悔いを打つ(打ち明ける)
昔は、
懺悔を聴いてあげる救いがあった。

 今でも残っている風習に
呑んで忘れる(忘年会)
水に流す(呑んで忘れる)
 などが有りました。

呑水とはすくって呑む食器です。
これが救って(すくって)呑む
「清濁併せ呑む」の心意気です。

呑水で憂さ(うさ)など一呑みです。
「飲む」で飲むのは飲み物だけなので、
「呑む」を使います。

洒落が効いてる?
些細な言葉に蛇来(へぶらい)の民である
大和の民(ヤマトの民)の考え方
裁きよりも
「救い」が優先の性格が出ている。