アリの行進=(社畜の行進) | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

消費税を導入した理由はトリクルダウン理論です。
トリクルダウン理論とは、
富裕層を減税したら、消費が加速して好景気!
貧乏人も潤うと言う机上の空論です。

パンが無ければ、お菓子を食べれば良い的なw

安倍「景気が悪ければ給料を上げれば良い」
利益が出ないのに給料を上げたら、貯蓄出来ず
企業負担が増えて
労働条件が悪くなり、ブラック化します。

 消費税が3%から5%に上がった時
 自殺率が35%も上がりました。

消費税は一見のどかな、平等な税です。
確かに貧しくても裕福でも10%は10%です。
10億の買い物だと1億の消費税ですね?
千円の買い物に百円の消費税なら平等です。
しかし、千円の食事は、
貧乏でも裕福でも1100円の支払いです。

基本お金持ちでも一食で1億も、ご飯食べない。

つまり10億の買い物は机上の税収なんです。
存在しない税収で景気回復を目論んでいるのが
トリクルダウン理論です。
取らぬ狸の皮算用が不景気を生み出している。

アリの世界では、このような
存在しない目標に歩き続ける事を デス・スパイラル
と言います。死への行進です。

計算上の税収はリアルな数字ではない。
どんどん
不景気のスパイラルに向かっている。

解決策は、外形課税です。
概形課税は脱税が難しく取りはぐれ無いので
税収の予測が立ちやすい。
ので
税率を低く抑えることが出来ます。

つまり税率を下げて、税収を上げられるのです。
脱税が難しいので
富裕層は、影で圧力を掛けるのです。

具体的には、過去に
概形課税を実行した石原元都知事の様に
失脚させられたりします。

富裕層って実は危険なんです。
民が何人、死んでも
貧乏人の代わりは居ると考えています。
だから消費税が終わらないのです。

ビル・ゲイツなど
新しいワクチンの効果的な使用で、無差別?
世界人口を減らす考えです。