印鑑を作ろう! | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

印鑑の由来について調べると、家紋に行き着く
西洋で全身を覆う鎧に身を固めた時に
家柄を示す家紋を鎧に刻印した。

家紋はやがて個人を特定する印となり、
印鑑が発明される前は指輪に刻印されていた。

捺印すると言うことは、自分の影響力を捺す。
書類に強制力を持たせると言うことである。

ならば、相手に判るように捺す(おす)のは、
変だ!
自分の影響力(強制力)を書類に捺すのに、
相手の顔色を伺う様な捺印は、変です。

そこは譲るべき所じゃない!
相手に迎合して、
家紋を逆にするなど有ってはならない。

 書面に服従するのではなく、
 書面に睨みを効かせるのが本来の印です。
 紙切れより弱くなってはいけない。

家紋は逆にせずに捺印して、書類に捺された印
が反転して捺印され
鏡文字が、
鏡の世界(精神世界)にも強制力を働かせる。

つまり、印鑑は印の状態で正しく読めて、
捺印して、逆に成って意味が有るものなのです。
鏡の世界に睨みを効かせる。
人の心の内面にも働き、
契約を守らせる力(印の強制力)が働くのです。
それが印鑑です。

最悪なのが・・・印鑑に鏡文字で
捺印した時に、文章が右から左に読めて
文字だけ捺印した時に正しく読める印鑑です。
これは人を争いに巻き込む呪いです。

アラブやイスラエルの紛争が絶えないのは、
文章を右から左へ読むからです。

チベットも争いに巻き込まれていますよね?
チベットはサンスクリット語なのに、
オリジナルとは違い逆に読む
間違った言語「サンスクリット誤」だからです。

つまり、印鑑を作る時
印鑑の文字を反対(鏡文字)にしないで、
素直に読めるように作ると良いのです。

捺印した時に印は鏡文字に成り、
契約に対し、強制力を発揮するのです。
捺印とは心(意志力)の戦いなのです。

何故に心の戦いか!
それは、どんなに欲しくても弱みを見せず、
臆せず相手に契約を履行させる。
精神世界の戦いなのです。

お金を借りたいから相手のご機嫌をとる。
そんなことをしても、
取り立てる時に相手は容赦などしてくれない。
気持ちだけでも屈しない。
それが捺印する者の小さな誇りだと思います。

みなさんの印鑑が強く成ります様に!
契約に睨みを効かせる。
これは運を守る上で大切なポイントです。
是非、ご一考ください。

ついでに、
鏡の世界に影響力を与えようと右利きの者が
左手に武器を構えても
鏡の世界では、左手(逆手)が利き腕に成る。
中途半端な考えは、
精神世界でも、中途半端に作用します。

表世界と裏世界の双方で弱くなってしまいます。
この世界は表世界
鏡には鏡のルールが有るのです。

不利に成らないようにしましょう!