日本もバカではない

デフレとは、国の経済が成長した先進国の証です。

インフレは未発達な経済で、

時給も低く通貨も安い。後進国の証です。

デフレ国は農産物を輸出してはいけない。（儲からない）

人件費が高いからです。

原材料を輸入して加工して商品に付加価値を付ける。

その付加価値とは信用です。

米国のような大きな国では、農村部と都市部で関税を設け
流通を制限して、
インフラ（家賃、賃金、光熱費）に格差を生み出すと良い。
昔の日本の農村が都市部に出稼ぎに来ていたのと、
同じ図式です。
格差の有る方が国内の観光が栄えて、過疎化も防げる。

インフレ国から労働力を輸入して安く使います。
５割から７割の給料で働かせ、

通貨の交換レートが差を埋めるから安くて良いのです。
浮かせたお金で日本人を雇ってください。

他の国で、自国の国民の賃金が高いのは当たり前です。
日本も遠慮すること無いのです。
彼らは祖国に帰れば（両替して）高給取りに成るのです。
デフレの国の特権です。

これは、経済の基本です。



インフレ国（後進国）の経済が育ったら、輸出の伸び

新たな消費者に期待する。

そうしなければ、デフレ国の輸出が増えないのです。

アベノミクスは、

円を安くして、デフレを脱却すると言っています。

安倍総理が、経済を理解していない証拠です。

でも、いつまでも、日本国は、愚か者ではない筈です。
きっと景気を回復させるでしょう。
その、はじめの一歩が消費税の完全撤廃です。

消費税など、税収が下がるだけのマヌケなやり方です。
ガバメント（政府）の無い低開発国が、
国民が税を理解しないどうしようもないバカの時に、
仕方無く導入するものです。

先進国で消費税を導入するなど、あり得ない話です。
税収が減って国が潰れます。