足軽とは、忠誠心が無い兵士ではなくて、
賃金の安い兵って意味です。
「お金」のことを「お足」って言うでしょ?
安い賃金だから足軽なんです。
常に召し抱えている兵士ではなくて、お手伝いさん
有事の時に募集する義勇兵
ボランティアを募って兵士にする考えが基本です。
テラの文化って意外に浸透してないんだな?
地球で生まれた亜習だからかな?
足軽は、
有事のボランティアで、兵士に限りませんでした。
急な土木工事にも使われました。
ちなみに
「姉さん女房は金の草鞋を履いてでも探せ!」とは、
金(きん)ではなく旅費のこと
「足が付く」も、逃亡費が底をついたって意味で、
地に足を付けた生活って言うのは、
迷わず(逃げ回らず)に、定住しろって意味です。
余談ですが・・・。
指輪物語のホビットは、ミゼット(midget)ではなくて、
日本人のこと
物語で出て来る表現の足の裏に毛が生えている。
と、言うのは、草鞋のことです。
お中元とお歳暮の習慣も、(手裏剣も!)
ホビットの習慣として、風習として紹介されています。
ただ、少し中国の習慣も混じっている???