日本に悪い国が関与して、道路を作る省庁が二つ有って、
その二つを開発競争させたので、
日本は、三角地が多く、家を建てる区画を減らされました。
・・・日本は川が多く、色んな事情(古くからの道)がある?
嘘、です。
戦後の農地改革で、全くの更地を宅地に改造しました。
見て来たから確かです。
川は無くて、大きな道路もなくて、どんな風にも仕切れます。
まったくの更地です。
人間は、さまざまです。
家族であっても、個性が有り、いつも仲良しでは居られません。
でも、
独りになれる個室を持ち、一人の時間をじっくり持ち、休み
ゆっくりと気持ちを弛められる空間が有れば、
多くの問題が解決するのです。
マスコミは40年前に、「日本人はウサギ小屋」ってフレーズを
しつこくラジオで流し、
小さな家を建てるのが、遠慮する国(日本人の鏡)民族です。
放送で洗脳したのです。
我こそは、慎ましく遠慮する日本人って風潮が広まり、
天井まで低くして、冷暖房の効率を悪くして、
不快感を我慢することを美徳のように勧め、
日本人は偉いから、ストレスに文句を言わない。
結果、
日本人は狭い場所で、(皆に遠慮して)生きなければならない。
それが、マスコミが植えつけた国民性です。
日本人の優しさや美徳は、狭い部屋で、我慢させられたから
育ったものではありません。
昔から、日本人は優しく大らかで、赦す民だったのです。
空間が生み出す、癒やし、を軽視しないでください。