地球は今の姿だけで判断していない | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

結果を出す者だけが世に必要な者じゃありません。
なかなか(作業が)進まない者が居てこそ、
全体が良い感じで、まったり進んで行けると思います。

全員デキる子だけだと、出来て当然の社会
(ミスの許されぬ)殺伐とした感じの悪い世界に成ります。
無駄を省き、効率だけを追い求める蟻の社会に成ります。
それは、社畜を生みます。

生きる歓びを知らず、雇用はブラック化して
働いて税を収めるだけのつまらない社会に成るのです。

恐らく他所の星では、職場放棄は怒られますが、
仕事が出来なくても、コミュニティに居るだけで給料を貰えます。
教わることも大切な和(和合)だからです。

覚えの早い者、遅い者、どちらも笑っていられる朗らかな国
・・・それが
太陽の国でした。

日ユ同祖論に於いて、日ユは密接なつながりを持ちます。 
日本の国旗とユダヤの国旗
日本の日の丸と、ユダヤの六芒星(ティファレト)は同じ星です。
どちらも(恵みの)太陽(太陽の国)を表しています。

昔の大和の国では大器晩成と言って、出来ない者でも
邪魔者とは考えず、差別しませんでした。
貧すれば鈍す
経済を狭くすると、考え方も(視野も)せせこましくなります。
IMFは経済が成長しないように
敢えて、遣ってはならない方向に経済を逆に牽引します。

 IMFを疑い、指示の逆を選択すると景気は良くなります。

IMFが落伍者を生み出すために、「出来ない=恥」に
世界を染め変えて、世の常識を塗り替えたのです。

   みんな、生きているだけで素晴らしい。

運命は影響し合います。教わって出来なくても良いのです。
地球が仕分けた。
だから、きっと選ばれた(必要とされた)ことに意味が有る。

惑星は誕生日で人を仕分けている。だから占いが成り立つ
それは、一代だけの人生ではない宇宙の判断です。
何度も輪廻転生する人間の魂
未来の姿を見て、
惑星は、人間の運命の輪廻転生を判断しているのです。

儚い寿命の人間如きが、何億年も生きる惑星の判断を
人間の可能性に、口を挟める問題では無いのです。

運命の糸は、因果の糸です。人間には見えない。
運命の意図は、定命の者には伺えない。
惑星は今を観ることは出来なくても、因果が見えるのです。

宇宙に矛盾はない。全ての成功は決まっている。
因果とは、果(結果)が決まってから、因(因縁)が発生します。
今ここで、結果を出せなくても、結果を出した未来の事象
地球(魂の管理者)は素晴らしい未来の姿を観ている。

そこに配置された(産まれて来た)ことに意味が有る。

結果に拘らないということ、産まれて来たことを歓び
配置された(人が誕生した)ことに意味が有ることを信じる。

上手く言えないけれど、私はそう思います。