ウツと自閉症とテンカンと、その他様々な脳の病気に対して、
脳の神経の病気だから自分に何もできないと思っていませんか?
それは勘違いです。
むしろ、脳に効く薬の方が何の役にも立っていないのです。
何故ならウツと自閉症とテンカンは、
もろもろの神経内科の担当の症状は脳への投与に意味が無い。
患者さんのお腹をなでてあげてください。
まだ人類(哺乳類)が原始脊椎動物であった頃
脳と腸は一対の臓器でした。
脳は不安を抱えた時に、脳自身では、何の手立ても打てません。
腸のカウンターパルスで治るからです。
腸の動きが悪いと、脳は自分で治せず深刻なダメージを受けます。
何故なら、一つの臓器が脳と腸に別れてしまったからです。
脳がウツやテンカンに苦しんでいる時に、
脳に対して薬を投与しても、何の足しにもなりません。
脳への癒やしが行えるのは、腸だけだからです。
だから、
誰かがウツや自閉症やテンカンなどの精神の病気に罹ったら
お腹をマッサージしてください。
そうすることで、
脳はリラックスして、脳の緊張を解きほぐすのです。
精神病の多くは、「腸の動きの悪さ」が原因なのです。
精神を患った患者を治すイルカセラピーを見てください。
彼らイルカは、
脳や精神に異常のある患者の腹部へアプローチして治します。
自然にあることに目を向けましょう。
そこにヒントが有るかも知れないからです。