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杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

飲尿は間違いで本来は臭いで病気を知るもの。
いつからか粗忽者が飲尿療法にしてしまった。
中国には聞診と言う診察法が有る。
これは、
日本語で(臭いを)嗅ぐと言う意味の診察法です。
五感は意外なくらいに診察に役立つ。

医者は修繕屋なのか?
西洋から医学が来る前に日本には
ペルシャから来た(外科?修繕?)医学が有った。
これが修繕屋と言うべき外科技術の医療で、
人体の腱や骨を見事に修復した。
柔術はこの
ペルシャの医学から生まれたと言われている。
柔術は人体の骨と腱の構造を知る戦闘術です。

頭蓋骨の調整術について、
日本には顔の骨格(軟骨)を動かす技術があり、
その調整術は忍者の変装術にも使われた。

古代のインカ帝国や古代エジプトの猿真似の
首長族の首や頭部を伸ばした変な調整術でなく

(アクエンアテンを人として壊したのはダメな例)
とは違う本家の調整技術です。

頭に対して脳の比率が少ないと異常が出る。
後頭部を出っ張らせても脳は増えない。
余った部分に腫瘍ができて異常を来してしまう。

脳の領域を増やしたければ目の位置を下げる。
すると鼻骨軟骨が伸びて鼻が高くなる。
・・・で、
整った小顔になり鼻が高くなって眼が大きくなる。

生まれ付き恵まれたバランスの顔も居るが、
そんなものは調整でなんとかなることが多い。
しかし本来の頭蓋骨調整は美容ではなく
生まれ付きの体質病を治すための施術です。

人を若返らせたり、猿を進化させるのにも使う
けっこう使い勝手の良い技術です。
基礎的な部分は頭蓋骨をほぐすだけですが、
頭蓋骨の調整には螺旋の動きも加えます。
それと癒しの力も多少使います。
施術に痛みはないので動物にも使えます。
(心地良いそうです)

余談ですが
老人を若返らせると白髪が徐々に黒くなります。
その場でも確認できるので楽しいです。