シュメールに神という概念は無かった | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

シュメルは日本に来て神社を作りました。
しかし
シュメルには神という概念が無かった。

・・・ならば神社とは何か!?
それは神の誤訳の元になった言葉を考えれば
自ずと判ることです。

それは、「ム」です。・・・「ム」とは「救い」です。
「応援」とか「サポート」でも良い。
「ム」=「救い」を神と訳したから間違えたのです。

だからシュメル神話の
「神は神に似せて人を作った。」は誤りで
正しくは、
「猿が人に進化するのをサポートした。」
が正しいのです。

「ム」とは「無」ではありません。
ちなみにムー大陸とは「救いの大地」のことです。
ムー大陸とは、この地球です。

神社は言わば、救いの杜だったのです。

古代の考古学者が神社と捉えた建物は、
衆々を救済するヘルプセンターだったのです。
古代の人は
神殿だから亀を占いに使ったと考えましたが、
シュメル人は亀甲占いなどしません。
亀を食べてコラーゲンを摂取していました。

亀の「北の玄武」とは玄武岩のことです。
玄武岩とはマグマが固まった岩のことです。
マグマは地球の血液です。

鳥居の左右に駒犬が阿吽で据えられています。
駒犬は玄武岩の上に居ます。
玄武岩は地球を現すものです。
つまり鳥居は
地球にパワーを送るためのパイプです。

駒犬の駒とは馬のことです。
神社の絵馬とは馬頭星雲を象ったものです。
実は龍も馬頭星雲がモチーフです。

つまり鳥居は、門でなく円(縁)であり、
馬頭星雲と地球をつなぐENERGY-TUBEでした。
そして駒犬の阿吽は、
ENERGY転送の開始と終わりを示しています。
駒犬は守護獣じゃありませんでした。
よく考えれば
シュメルには悪人を捉えると言う概念がない。
悪=害をなすもの
悪人が居ないのに番犬も要らないのです。

馬頭星雲から送られるENERGYとは加護です。
加護とは「万難を廃する」サポートです。
神社とは馬頭星雲からサポートを得るための
救いの杜でした。

間違えやすい物にシーサーが有ります。
シーサー(古代ヘブライ語で良きものを守る)は、
門番ですが駒犬は門番ではないのです。
ガード(門番)のガーゴイルと似ています。

ついでにお賽銭の意味も判りました。
あれは募金箱です。
みんなが働いて得たお金を捨てる場所です。
賽とは骨のこと(お金の墓ってこと)
「誰か困っている人に使ってくれ!」って
お金を捨てるのが賽銭箱だったのです。

お金を捨てると言えば聞こえが悪い。
・・・ですが「喜捨」って、ご存知ですよね?
喜捨とは、
喜んで所有権を手放すと言う意味です。

「どんな風に使っても構わないよ。」って意味で
賽銭箱とは、
困っている人を救うための募金箱でした。
決して
願いが叶ったから支払う報酬ではありません。
それは喜捨と違います。

お賽銭を「願いが叶った報酬」とするならば、
それは雇用関係です。
神(創造主)と雇用関係を結ぶのは間違いです。
小銭(大金でも)
人が創造主を使いっ走りにしてはいけない。
良くない考えです。