私はキリスト教を否定している訳じゃない。
全ての宗教の在り方が間違っている。
と感じているのである。
宗教は神の代わりに人を救済するべきである。
しかし宗教は、
人が行うべき「人の救済」を神に代行させている。
これは間違いである。
キリスト教は聖痕が好きです。
何でですか?
癒しの力を使って、どうして人にケガをさせる?
本来の霊力は人を傷つけられない。
だから、暗示を利用してケガを作る。
私には聖痕の作り方が判らない、作れない。
だから私は奇跡を証明しようと、
タンコブを数分で治す練習をしていた。
霊力は使えば使うほど、頼もしく成長するからだ。
何故にタンコブか?
それは病気を治せると書くと法に触れるからだ。
だからタンコブが良いと思った。
(血も出ないし)
公園でけっこう頻繁に子供がケガをする。
それを片っ端から治せば良い。
だが、出来なかった。
見知らぬ子に声を掛ける事が出来なかった。
作戦を変えた。
娘に頼んで難病の子を家に呼んで貰うのだ。
これは成功した。
骨の成長が途中で止まってしまう病気で、
骨が柔らかくランドセルも背負えなかった。
数回の施術で骨が堅くなり、
ランドセルも背負えて元気になった。
しかし、娘の反対で続かなかった。
もう連れて来るのが嫌だ。
そう言われて断念せざるを得なかった。
癒やしに社会認知が無かったからである。
一時、
偽物ばかりの癒やしに認知のない社会を憎んだ。
私の手なら救える命がたくさん有った。
何でみんな、もっと努力しないんだ!
と、彼女に不満を言った。
ケガを治すのは、こんなに簡単なのに!
彼女は言った。
「あなたは地球人じゃない」ってきっぱり。
(・・;)え?
普通の人は地震を起こしたり竜巻を起こせない。
何故か、救われた気がしました。(開放された)
それまで、
私は普通でありたいと努力していたからです。
「はやく人間になりた~い」です。
魂と霊力の研究で、
異星人の肉体が地球人と全く同じだと知った。
地球のお偉いさんが
本気で異星人の研究をしていることも知った。
地球産のUFOは彼らの仕事でした。
彼らは異星人として異形のもののけを生み出し
研究科は地球人の反応を見ました。
そしてグレイを作ったのです。
何故なら
赤ちゃんが母親と他人を合成した偽母の写真に
偽母に対し怯えて受け容れないからです。
人間は人に似たものに怯える。
だから人間とは異なる容姿の異星人を用意して
徐々に
人間に似た宇宙人を受け容れさせようとした。
霊力も同じかも知れない。
初めは聖痕で暗示の凄さをアピールしてから、
実は暗示じゃなくて癒やしでした。
ケガが治る奇跡は人が安易に触れようとします。
しかし
聖痕は(恐いのか?)自然と距離を取ります。
イエスが治せなかった「そこひ」(眼の難病)
簡単に治せた難病はちっとも評価につながらず
治せなかった「そこひ」が評判につながった。
・・・考えさせられます。
キリスト教は、救いを神に代行させるのではなく
人が神の代わりに人を救う。
その準備が「聖痕」なのかも知れない。
逆からのアプローチ
私は、癒やしを逆に使う「聖痕」にも意味がある。
と知った。
人の恐れを上手に利用して奇跡を広める。
私はキリスト教を評価している。
後は、IMFの話を聞かないで欲しいと思います。
人は豊かになっても怠けない。
人に試練は必要ない。
真面目に頑張っていれば辛いことも多く有る。
他人が用意すべきではない。
試練は、誰かが用意しなくても訪れるからです。