シュメル神話に於いて、
「神はその姿に似せて人を作った」とある。
これは間違いです。
シュメルに、神の概念は無かった。
古代ヘブライ語を学習していて不思議に感じていたこと
それは、
ツクヤム、パロム、ポカム、イスラム、アブラハム
などの「ム」です。
古代ヘブライ語では、「~の神の救い」と訳される「ム」、
「ム」は「救い」です。
きっかけは、
イスラムとイスラエルです。
「イスラ」(神の統治)
この言葉「イスラ」は、地球産のヘブライ語じゃないか?
(和製英語みたいな・・・)
それを考え始めた時に気が付いたのです。
そもそもシュメルに神と言う概念が無いんじゃないか?
ブッダの師匠も私の師匠のブラフマーも神ではない。
恐らくビナー(知恵)+ム(救い)=ブラフマーです。
私は自分のブログで神の力とは応援の力だと説いた。
シュメルが「人を救うのは神ではなく」
人間自身だと認識していたら神は必要なくなる。
(創造主と云う概念はある)
人を救うのは、神と云う幻ではなく人間なんだ。
我々は神と言う代行者を立てて
自らが「友を救うこと」から逃げてはいないか?
神という言葉を捨てて
自分たちで他人を救って行こうと考えてみましょう。
魂は滝に打たれても成長しません。
自分の為の修行(苦行)では魂は「救い」を学ばない。
火の中を歩ける?
そんなものは霊力(救い)ではないです。
霊力とは星の力です。Astral-powerです。
霊力を使うには、Astral-Bodyが必要です。
霊力は惑星の癒しの力でもあります。
聖痕現象は癒しの力が逆に現れたものでしょう。
本来は数分でケガを治したりする力です。
星が生き物は育む環境を生み出す力が霊力です。
惑星のホメオスタシスこそが霊力の本質です。
人の魂は永遠です。
幾度、肉体が滅びても魂は傷つかず滅びない。
イエスはこう言った。「人は神の前に平等」です。
みんな永遠の命を持っているのです。
死後に地獄は有りません。
この世界が今、IMFの企みによって地獄に変わった。
創造主=神ならば、
神(創造主)はアメとムチで人を従えたりしない。
創造主は「人を信じて待つ」それだけです。
創造主は「人が人を救う日」を信じています。
神≠救い 人=救い
それがシュメルの考える人と人との関わりです。
救いの代行者は要らない。