古事記・・・大昔のラノベ | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

前々から設定に無理が有ると思っていた。
記憶を取り戻して判った。
古事記は地球人の想像で書かれたラノベです。

シュメル人には血縁(血縁関係)の概念がない。

即ち、親子、兄弟、姉妹、夫婦が無い。

ウズメ(石女)は女装した男で、女神にはなれない?
女神はアリとして
少なくとも安産の神はヤバイでしょ!

生まれ変わりの謎を解いているのに、
黄泉平坂で愛し合う二人が手を離した。
普通はありえない。

愛する者の意識が残っているなら、
どんなに醜くなっても手を離したりしない。
愛をつなぐのは
婚姻とか夫婦の絆でなくてお互いの愛だけ
愛しているなら共に朽ち果てる。
手を離したら、
絶対に自分を赦せない。
生まれ変わって・・・会わせる顔がない。

例外はゾンビだったら相手に人の意識が無い。
・・・から
全力で逃げる。

それにイザナミとかイザナギは役職なのです。
たまたま恋に落ちる?
・・・?
たぶん無い。
シュメル人は男と女が離れて暮らします。

「男女七つにして席を同じゅうせず」
これは、
男女が同席しない・・・ではない。
同籍しない。って意味が近い。

お互いの居住区に入ることは許されない。
ルールを守らない人は追放されます。
シュメル人は人を罰しません。
でも、ルールを守れない人とは住めない。

北欧神話でもワルキューレ(Valkyrie)が
女性だけの部隊です。

昔から
「男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲く」
と、有ります。

大丈夫、シュメル男には、みんなの嫁!
ウズメちゃんが居ます。

キレイな衣装を着て歌い踊る男の娘!
身の回りの世話をして、
たまに殿方の欲望も処理して
楽しくトークで笑わしてくれるアイドル。

今風に言うと、みんなの嫁です。

ウズメ(石女)とは産まず女(うまずめ)のことです。
シュメル人は女性に「産まず女」なんて
こんな酷い言葉は言わない。

そもそも男だから「産まず女」なのです。
昔の芸能の本を読めば判りそうなものですが
古事記はフィクションです。

古事記の設定を鵜呑みにすると矛盾が出ます。
古事記はフィクションです。
大昔のライトノベルです。

シュメル人はベルセルク(シリウス人)と違って
戦闘民族ではない。
歌舞伎で「大見得を切る」あんな歌舞く感じが
シュメル人の戦士です。

ま、普通の戦闘もしますが・・・w

天照大御神はツクト(岩徒)です。
大地に幽体を捧げ
地震を起こしたり地震を抑えたり出来ます。
噴火を抑えることも可能です。

ツクヨミとは天照大御神のことです。
月読ではなく
語源は古代ヘブライ語のツクヤム
「岩の神の救い」です。

その霊力は小さなケガや病気なら忽ちに治し
忽ち=数分
他人を若返らせ、自らも年若くあり続ける。
もし成り済ましても観れば判る。
見て判んなくても霊力を使わせたら判る。

大昔の日本の馬頭観音の人たちです。
神社の絵馬は馬頭星雲だと言いました。
ツクト(岩徒)は、
オリオン座の馬頭星雲の異星人です。

エジプトのオシリス(&ホルス)
ギリシャのオリンポスの神々
聖書のエノク(巨人=「封じられた神」)
クトゥルフ神話のククトニアン
北欧神話の巨人
ケルト神話のエルフ
古代ヘブライのツクト(エノク)
日本の馬頭観音・・・ツクヨミ(ツクヤム)
ホピの神話のソツクナング

あと、なんだろう?・・・書き足すかも

追記 イシスはベルセルク(シリウス人)です。

学校の授業で
邪馬台国は占い(卦)によって政治をする。
と習ったでしょう。
・・・たしか、亀の甲羅で占う(卦)とか?

でも、それは少し違います。
シュメル人はそんな曖昧な基準で占わない。
惑星は魂に前世の続きをさせます。
だから誕生日で人の適正が判るのです。

惑星は魂を然るべき運命の流れに乗せる。
生きる目的に合わせて
魂に肉体を与えて輪廻転生させるのです。
宇宙基準の魂の仕分けです。

シュメル人は宿命に逆らわず人を育てる。
人生にムダを作るのを嫌います。
落ちこぼれを作らず
みんなが自分のしたいことを行う社会です。

支配者は居ない。
政治は町の為にあり、町は人の為にある。
人の嫌がることをしない。

みんなが少しずつ、誰かの役に立つ。
人は誰も少しずつ、誰かに助けられている。
政治はその仲介をする。