お見舞いに花を持って行く理由 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

地球に来たシュメル人の言葉で
ツルとは岩(石)のことでした。
ところが!
日本には鶴と言う鳥が居たので
意味合いが変わりました。

ツル=岩(石)だったのが、
ツル=(鶴)に代わった。

シュメル人は他人に無理強いしません。
何も強制しないのです。
お見舞いに花を持って行くのは
シュメル人の魂が木(植物)故です。
病室に花を置いて
「わたしはあなたの傍に居る」って残すのです。
「治ってくれ!」という
治癒の強制ではなくて、ただ静かに見守り
「傍に居るよ」って花を置いてゆくのです。

何故か地獄の描写になってしまったけれど
「賽の河原で石を積む」 のは、
お見舞いだったり死者に石をたむける習慣
(習わし)です。
恐らく千羽鶴も同じような意味だと思います。

賽って墓石?
(賽(サイコロ)は、もともと死者の骨です)

地球ではツル(岩、石)がツル(鶴)になったので
石の代わりに 鶴を折ります。
自分の代わりに鶴を置いて、
「あなたの傍にわたしは居ます」って、
紙で鶴を折って残して来る。
「寂しくなったらツルを見てね」思い出してって、
病人を励ます習慣の石が鶴に代わり、
千羽鶴に変わったのだと思います。