受験が地球人をバカに変える | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

一生を四時間とします。
この内
国語、算数、理科、社会に当てます。
終わりですね。
みんな一様になります。

アインシュタインは、この四時間の内
三時間を算数に使いました。
残り一時間は
学校で落ちこぼれと罵られていた。

アインシュタインは運良く
人生の初めを落ちこぼれと罵られて、
残りの人生を
算数だけに打ち込めました。

アインシュタインは言っています。
「自分は頭が良かったのではなくて、
一つの事に時間を掛けて取組めた。
だから結果をだせた。」のだと、
みなさんの中にも
才能が眠っているのかもしれない。

海蛇座ではムダな学習はしません。
前世の続きをするからです。
星は輪廻転生において
前世の続きが出来るように配慮します。
だから
誕生日で適正を占う事が可能なのです。

例えば、
前世でマラソンをしていたとします。
前世の努力は魂を育てます。
だから
この人は、マラソンの才能を持ちます。

一方、魂は
マラソンの能力を伸ばす配偶者を選び
未来の自分が入る体
マラソンに適した肉体を作ろうとします。

でも受験は人生の四時間を
国語、算数、理科、社会に割り振ります。
誰でもです。
何故なら落ちこぼれを作る為だからです。

支配者は落ちこぼれを必要とします。
怠け者だからです。
怠け者のくせに人の上に立とうとします。
見下したいから?
それも有りますが支配したいからです。

人生の四時間を
四教科で落ちこぼれを作れなければ、
八教科に増やして時間を奪います。
或いはもっと
勉強が出来る者は体育で落とされます。
体育が出来る者は学業で落とされる。

平均的な人間しか生きることを許されない。
その認識は甘いです。
間違いです。
もともと支配者が上に立つ為の受験です。

権威者が認めない才能は認知されない。
つまり無い。
クリエイター達がニコニコ動画で名を上げる。
これは、
無名の者が名を上げることが難しい故です。

ゴッホは頑なな権威でも
一目、観てさえくれれば変わると信じた。
それが芸術を志す者の真の姿だと信じた。
しかし、
出展した絵は開封すらされずに返された。

ゴッホは自らの耳を引きちぎり世を呪った。
近年
ちょっと加筆しただけの名も無い絵が
加筆部分を取るとゴッホの作品だと判った。

支配者の鑑識眼なんてそんなもんです。
誰かが良いと認めないと
自分で真贋なんか判らないのです。
だからクリエイターは
ようつべやニコニコ動画に作品を展示する。

支配者は金を持っているだけで無能です。
だから民が富を貯えるのを嫌います。
並ばれてしまうからです。
だから受験を作って貯えた富を吐き出させる。
努力を認める気なんか無い。

才能が有る者同士を潰し合わせる。
それが目的です。
どんなに努力しても才能は無視される。
お金を使い果たしても勉強に切りは無い。
努力は
娯楽として楽しむだけのイベントにされる。

人を育てようとしない地球の受験システム。
実はこれがイジメの原因です。
受験は「生き残りを掛けた戦い」なのです。
だから
弱い者は虐めて潰して置けば戦いが楽になる。

育てるのでなく蹴落とし合うからそうなるのです。
言わば必然です。
受験が有るから虐めは絶対に無くならない。

人を育てる社会なら受験は要らないのです。
努力すれば
必ず認められる社会が受験のない社会です。

この地球では、
権威が認めれば証拠も証明も要らない。
イラクが
大量破壊兵器が無いことを証明できず空爆された。
スイスは、
より証明が困難な「他国を攻めない」を認めさせた。

他国を攻めない証拠なんて
絶対に準備不可能です。

これは、
証明に証拠が必要ないことを示しています。
逆に言えば
陥れるのに証拠が必要ないことを示しています。

受験は生きる時間の自由の拘束です。
アインシュタインに漢字の書き取りをさせたら
歴史は変わっていたでしょう。

相対性理論は自然界の当たり前のことです。
でも「当たり前」を証明するのは難しい。
アインシュタインは
「物質は光の速さを超えない。」と言っています。
今の物理学者は相対性理論を判ってない。
光の速度を越えるということは
無限の質量のブレーキを超えるということです。

仮に光の速度を超えられる舟が有るとします。
光の速度を超えるまでの舟
光の速度に追いついた舟
光の速度を追い越した舟は、
同じ時間軸に無限に取れる点で阻まれる。

言い換えれば
光の速度を超えるまでの舟  質量A
光の速度に追いついた舟   質量A'
光の速度を追い越した舟は、 質量A''
質量A~A∞までの抵抗を受けるということです。

無限の質量の壁です。
つまり光の速度は越えられない。
物質は過去には戻れない。

しかし将来、タイムマシンが開発されます。
その時、
人間はこの世界が三次元だったと知るでしょう。
わたしも間違っていました。
この世界は零次元から三次元までしか無い。
霊とは、
零(ゼロ)次元の事象だから零(れい)であり、
霊(れい)だったのだと気づくのです。

電気的に作れる虚数空間は次元に含みません。
四次元に惑わされていました。
ごめんなさい。