仏教とは人々が苦しまなくて済む教え | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

親が家事を億劫にしていると
子供も家事ができなく成る。

海蛇座の惑星テラの星人であるシュメル人は
子育てを得意な女性にしかやらせない。
子育ては数人の女性でまとめて行い、
苦手なことは手を出さず得意な者に任せる。
大人は何でも簡単にやってのける。
子供は、そんな出来る大人を見て育ち、
尊敬を向け自分もそうであろうと努力する。
躾なんか要らない。
子供たちは大人は出来て当然だと学んでいる。
躾なんかしなくても大人を尊び敬う。

子供はみんな大人を見習って大きくなる。
料理が得意な者は料理を作り、
掃除が得意な者は掃除をする。
子育てをしたくない者は子育てをしない。
何故なら子育てに
マイナス・イメージを植え付ける故だ。

子供は子供同士で遊ばせた方が賢くなる。
七歳まで育つと今度は、
「男女七歳にして籍を同じくせず」で、
子供は集落に入り(出来る大人を)学ぶ。

集落には(出来る大人)達人が居ます。
同じスキルで集まっていますから
まがい物(まがい者?)は居ません。
誕生日で適正が判るからです。
惑星は魂に前世の続きをさせるからです。

集落とは、東西南北の集落です。
北は玄武=聖なる場(神社や病院が有る)
西は白虎=知識の場(博物館や資料館が有る)
東は青龍=娯楽の場(芸能や商売の店が有る)
南は朱雀=武人の場(傭兵や魔術師が居る)

学者肌の子供は学者のグループに入り、
商才のある者は商人のグループに入り、
芸能の才のある者は芸能の道に進む
武の才を持つ者は武士の道に進む

集落では周りみんなが
先輩であり後輩で、師であり弟子である。
同じ悩みを分かち合い。
経験にそった的確なアドバイスも得られる。
コミュ症なんか居ない。
喋らなくても判る。みんな判ってくれる。
そこには安心が有る。

癒やしを求める者は北に向かい。
知識を求める者は西に向かい。
チャンスを求める者は東に向かい。
武を極めるとする者は南に向かう。
(傭兵を雇いたい者も南へ)
そこには
適材適所の調和が保たれている。

人はそれぞれの集落で答えを探し求め
それぞれの答えを持って帰る。
それが
救いを求めれば得られる仏教です。