霊力を使うのに肉体が邪魔だと考える人が居る。・・・気持ちは解る。
しかし、それは間違いです。
某CMで、「可能性はゼロではない」と、言う。・・・それも間違いです。
ゼロに何を掛けてもゼロです。
その道を歩まなければ、手に入らないモノは、その道を歩んで掴み取るのです。
霊力も同様です。
この世界に生まれ、この世界のリスクを受け入れなければ、
この世界に干渉する能力は手に入りません。
霊力は呪いではない。
わたしが予告をして霊力を使えるのは、霊力に再現性が有るからです。
初期条件さえ満たせば結果は必ず出ます。
霊力も、この宇宙の科学なのです。
だから物理的な結果を残すことが出来ます。
「感じる」とか「分かる人には判る」とか、信じなければ奇跡は起きないとかは、
そう言うのは迷信であって科学でも物理学でもありません。
迷信は、科学でも物理学でもない。
脳内のSFです。
たまたま、当てずっぽうが当たっても、それは呪術者の呪いと同じです。
科学とは物理的に結果を残せて、再現性の有る真実を科学と言います。
真実とは、
多数決で決めたり、話し合いで決まるものではありません。
超能力は、
誰もが持てる可能性を持ちますが、その道を歩まない者には持てません。
係数ゼロに何を掛け合わしてもゼロなのです。
地球が霊力を使う時にも、人間と同じ様にリスクを負っています。
生物の最低限のリスクを負わないと、惑星と言えども霊力を使えません。
惑星の霊力に影響するのは人間です。
人間の成長が鍵です。
人間は輪廻転生で記憶を失います。けっして例外は有りません。
死後の世界は有りません。
人間は死ぬと全ての記憶を失い
魂は肉体を離れ時間の停止した空間(ダーク・マターの中)に置かれます。
わたしたちはそこを「 LATE 」(レーテ)と呼ぶ。
それでも惑星は人間に前世の続きを行わせようとしています。
それ故に誕生日で適正が判るのです。
全ての星の人間は、地球人と同じ肉体で、同じ様に脆弱な生き物です。
人間は、もう進化はしません。
痛みを知るから、他人を思いやり、反省し行いを改め、間違いを正そうとする。
苦しみを知るから、他人の苦しみに涙して、そして手を伸ばし支え合おうとする。
命の尊さを知るから、他人の幸せに歓び、助力に成ろうとする。
苦しみを知るから笑顔の尊さを知る。
魂は停止した時間から開放され、傷つくリスクを負って産まれて来る。
「 LATE 」(レーテ)とは、(後悔の泉)
「~しとけばよかった。」と、嘆く後悔の海
人は「 LATE 」より生まれ「 LATE 」に還る。そこは世界ではない。
時間の止まった空間です。
ククトの民は、「 Late 」から出ることは出来ない。
もう、生まれ変わることが出来ない。
干渉することが許されない。
ホピの神話に有るようにクモ女が唯一、ククト星人をこの世界に呼び戻せる。
聖書の The root of David の様に、バテシバだけがククト星人を呼び出せた。
もう、この宇宙にククト星人は居ない。
この地球の民だけがククト星人の力を継ぐ(希望の)民です。
ツクヨミとはツクヤムのこと
ツクヨミとは、岩の神の救い。「救い」それは、宇宙を導く民の霊力です。
ツクヨミとは、地球人の成長した姿です。
死んではいけません。
霊力は生きていなければ、(肉体が無ければ)使えない能力なのです。
死後に力を得たりしません。
死んでも惑星は、あなたに新しい肉体を与えて続きを歩ませるでしょう。
魂は永遠です。
しかし、この世界に干渉するために、生きて歩むことが求められているのです。
選ばれし者は居ません。自分で道を選んで歩むのです。
宇宙は地球人の魂の成長を待っています。