阿吽を間違えると運気が下がる(吽阿)がダメな理由 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

国連の「un」は、「阿吽」です。
聖書のダニエルの書に記されている馬から外す神の道具とは、蹄鉄です。
蹄鉄で「u」と「n」で阿吽を表しています。
蹄鉄は、古くから有る「ラッキーアイテム」です。

「un」は、日本語で「運」と言われて伝えられています。
「運気」とか「幸運」は、その運用系です。

「運」とは『加護』です。『守護』と呼び変えても良いでしょう。
万事が上手くゆくための『お守り』です。
何故に、運が上がるのか?
と言うと「(気)エネルギー」を成長させる「気の成長のフラクタル」だからです。

阿吽を反対にすると、気のスパイラルが反転します。
古い仏像は、右手を(手を開いて)上げて、左手を(手を閉じて)下げています。
これが正しい阿吽です。

仏陀の「唯我独尊」はアナグラムです。

古代の人は、悪用されないように、改ざんされないように、
重要な事を「他愛もない言葉に置き換えて」未来に残し伝えているのです。
アポロンがツルに成ったというのも暗号化した情報です。
太陽神(天照大御神)は、鶴=ツル(岩の神)だったと伝えているのです。

「ツル」とは古代ヘブライ語で「岩」です。
「岩の神」とは、シュメル人が177光年の旅をして探し求めた「エノク」です。
世界中に「エノク」は日本に居た。と伝えているのです。

・・・で、肝心の阿吽ですが、
初めは狛犬の阿吽が逆にされました。恐らく神風を恐れた連中でしょう。
徐々に仏像の阿吽も逆にされています。

日本は加護を失い。自ら「運気」を下げる衰退のスパイラルを選んでいます。
阿吽が判らなくなったら、国連のマークを思い出してください。
仏像の姿は、気を練る教えを体現しています。
それは同時に、
その仏像を観る者に(知らず知らずの内に)気を錬らせているのです。

実はトレーニンを見るだけでも、数%のトレーニング効果があるのです。

シュメル人の仏教文化で、そこかしこに仏像が並ぶのは、
仏像がとっているポーズは、仏像を観る人に気を錬らせるのが目的です。
仏像を観るだけで霊格が上がるのです。

環境を整備しないと、悪人が居る世界では、子供を他人に託せない。
故に仏像が並んで立っているのです。
仏像を観た人に、僅かずつですが、霊力の訓練をしたのと同じ効果が出る。
塵も積もれば山に成るのです。

霊格が上がれば、人は優れた人に成ってゆきます。
他人の痛みが判る人は、優れたひらめきを持つ人は、悪人に成らない。
そうして、
社会に悪を生み出さない仕組みが仏教文化には有ったのです。

右手から気を放出し左手で受け止める。その螺旋の動きで気は蓄えられる。
シュメル人はそうして世の中の悪を滅してきたのです。
悪人を滅するのではなく、全ての人を良い者に変えてゆくのが仏像です。

古代ヘブライ語で「ム」とは「救い」です。
「ム」に人偏を付けると「仏」と、成り「人を救う」と意味に成ります。
「人を救う像」だから「仏像」なのです。

逆の吽阿(うんあ)がダメな理由は、気の流れを乱すからです。
逆は「百害有って一利無し」の呪いです。
観ている人の気の流れを荒らし、乱して、心の有り様を不穏なものにする。

邪気を生み出すのが逆の配置なのです。