その昔、この地球に降りた異星人には肉体が有りませんでした。
しかし地球が彼らに地球人の肉体を与え、
この地球に、地球人として輪廻転生することを許したのです。
この異星人たちは、シリウス銀河から来ました。
海蛇座のナーガ族=シュメル人と、大犬座のレビ族=シリウス人です。
彼らは、地球人の両親から生まれて来た「異星の魂を持つ者」です。
しかし地球人の姿をしています。
この時には、まだ海洋深層水が汚されていなかったので、
地球生まれの異星人には異星の文化を覚えている者がたくさん居ました。
後に海が汚されて記憶を持つ者は居なくなります。
「寺」テラとはナーガ族の母星で、仏教とはナーガ族の文化です。
ちなみに古代ヘブライ語で、「ム」とは「救い」です。
悟りで「ム」を得るとは、解決法を見つけ出すと言うことで「無」ではありません。
にんべんに「ム」で人を救う教えと言う意味に成ります。
私見ですがイスラムとは、神の統治(イスラ)+救い(ム)だと考えられます。
ムー大陸は、「救いの大地」と言う意味でしょう。
ホピ族の神話に有るように、
ナーガ族(ポカング)は地球の北半球に、レビ族(パロンガウ)は南半球に、
それぞれ分かれて落ちました。「ホヤ」とは「初めの」の意
そこで、彼らはソツクナングそっくりの地球人を見ることになるのです。
ソツクとは岩の民、ナングとは恐らく「神の使徒」です。
しかし彼ら異星人にとって岩の心を持つ民とは、聖書で言うエノクのことです。
エノクとは、「封じられた神」と言う意味で、巨人族の呼び方です。
彼らは古代ヘブライ語を話し、初めはヤト「神を失った者」を名乗っていました。
後にヤマト民族と呼ばれる人たちです。
地球では、巨人のことを「付喪神」と呼んでいます。
付喪神とは、石や岩(無機物)に魂を分け与えることが出来る能力です。
かつてオリオン座の馬頭星雲の民が持っていたエノクの力です。
エノクは大地に命のエネルギーを移し地震を止めることが出来ました。
それが誤って伝わったのが生贄の風習です。
生贄といえば、西洋に伝わった時に、メトセラが生贄と翻訳されました。
メトセラとは命のエネルギーを分け与えることを意味します。
異星人は、自分たちの内に有るモノは「キ」だと地球人に告げました。
「キ」とは「木(樹)」です。
それが「生」(き)、即ち「気」に成りました。命のエネルギーです。
セフィロトとは、ナーガ族の魂を表現する物で地球人の魂ではないのです。
地球人の魂は「石(岩)」です。イシ=「意思」または、「意志」です。
そして、「キ(魂、命)を送る」と伝え実際にメトセラをやって見せたのです。
現代に受け継がれている「気を送る」です。
それから後に、大陸から漢字が入って来た時に、レビ族と合流しました。
漢字は表現力を豊かにしましたが、同時に多くの誤解も生みました。
「キ」は「鬼」と訳され多くのヤマト民族が滅ぼされたのです。
何故なら海蛇座の生き物は、親子の縁を切らなければ産まれて来れず、
カッコウの托卵や狼の子育ての様に、別の母狼が子育てする生物なので、
邪悪な魂とされたからです。
オーディンが連れている鳥はカラスではなくカッコウやホトトギスです。
「魂」と「鬼」は、伝えるという字の有無で違って来ます。
即ち、「親子の縁を切る」=「伝える」を外した者が「鬼」と言う訳です。
その後に、西洋からベルセルク(狂戦士)の伝説が伝わり、
鬼はシリウス人のバーサークを表すように成ってレビ族の鬼化と変わりました。
何故ならバーサークとは、Berserk(ベルセルク)
惑星ベルトラの民、即ちベルトラクを意味する言葉だったからです。
「ク」とは、「~人、~族、民」を表す古代ヘブライ語です。
つまり惑星ベルトラの民だからベルトラク・・・ベルセルクに成るのです。
ベルトラクの鬼化(バーサーク)とは自己暗示でリミッターを外した超戦士です。
自己暗示で人間の限界を超えた身体能力を得る技術です。
西洋の狼男や日本のネコ娘、、、仮面ライダーもしくはスパイダーマンです。
ホピ族の神話のクモ女もレビ族を表しています。
クモ女と言っても怪物ではなくベルトを使って空中を器用に移動する者です。
シリウスの戦士のことです。
余計な経緯は置いといて本題に戻ります。
この地球のナーガ族は、日本だけでなく世界中で狩られ滅ぼされました。
レビ族が地球人に騙されて滅ぼしたのです。
レビ族は単純で、お人好しで騙されやすい。
お金に汚い地球人は、扱いやすいレビ族を利用して金儲けを企みました。
異星人の叡智を使って地球上を支配しようとしたのです。
レビ族はお金を貯め込むけれど使いません。
彼らは何も持たないことを好み、人は豊かになると怠けると考えています。
地球人はレビ族の富を横取りすることに決めました。
その手始めがナーガ族の抹殺です。
レビ族を騙すには、賢いナーガ族が邪魔だったので魔女狩りを行いました。
魔女の持つ杖とは、「木」つまりナーガ族の魂「生(キ)」です。
木の杖に「気を送る」(メトセラする)ナーガ族の種族の特徴を表すものです。
薬草で治す魔女の存在が、
祈りで治すキリスト教の者たちに邪魔だったからとも伝えられています。
しかし、それは偽の情報です。
この頃のキリスト教徒は、いろいろと都合よく悪に利用されて来ました。
真の理由はレビ族を騙すために邪魔だったからナーガ族を始末したのです。
その証拠にサバトを禁じてナーガ族を産まれなくしました。
サバトとは親との縁を切らねば産まれて来られないナーガ族の繁殖法です。
乱交で父親が不明ならナーガ族は産まれて来られるからです。
話が逸れましたね。
海蛇座の異星人が伝えたいことは、こんな恨み言では有りません。
地球人は、エメラルドを探してメトセラ「気を送る」を石に行ってください。
なぜだか緑の宝石の流通が極端に阻害されています。
グリーン・スピネルも流通が極端に減っています。
シュメル人(ナーガ族)は、地球に資源を取りに来たと勘違いされています。
真実は違います。
シュメル人(ナーガ族)は、地球人の霊性の目覚めを望んでいるのです。
海蛇座から地球まで177光年くらいです。
資源など、途中の星に幾らでも、それこそ星の数ほど埋まっています。
よく考えればバカでも判る理屈です。
ナーガ族はツクヤム(岩の神の救い)を地球に求めてやって来たのです。
故に望むのは地球人の神性の目覚めです。
シュメル人(ナーガ族)は地球人にシリウス人(レビ族)を救って欲しいのです。
レビ族とは、海蛇座の第四惑星で、猿から進化した一族です。
古代ヘブライ語で「バニ」というのがレビ族で、
古代ヘブライ語の「バニティ」=「造る」から生まれた言葉が「レビ族」です。
そこら辺の話は錬金術の「ホムンクルス」と似ています。
海蛇座で生まれたにもかかわらず、
彼らレビ族の魂は、遠くシリウス銀河から伸びて来ていました。
レビ族は、シリウス銀河に属する民だからシリウス人なのです。
ナーガ族は生み出した者の責任としてレビ族をシリウスに帰そうとしたのです。
でも、このままではシリウス人は惑星ベルトラを滅ぼし地球も滅ぼす。
最後の希望が地球人のツクヤムです。
邪悪な者たちは、地球人の霊性を育てたく有りません。
ダイヤモンドを至高の石と宣伝し最も霊力を上げるパワーストーンとした。
水晶もダイヤモンドも魂を育てるのに向いていない石です。
緑の石を探してください。その緑の石に「気を送る」のです。
たまに、赤い石で体を癒やし体力を上げて、
青い石で精神を(我慢強くする)鍛えるのです。
仕上げに、緑の石で脳を鍛えます。
透明な石は、時間が余ったらメディテーションに使うと良いでしょう。
異星人が地球人に望んだことは、(地球人の)「霊性の目覚め」です。
宇宙の願いです。
レビ族がベルトラ星と地球を交互に滅ぼす呪縛から救ってあげてください。