惑星を冷やす冷却材であるメタンハイドレートは地球にとって重要な物質です。
余っているからと言って
メタンハイドレートを掘って使ってしまうと人が住めない星になってしまいます。
温室効果で熱くなった地球を冷やすのもメタンハイドレートです。
もちろん、
使ってしまえば地球の切り札である氷河期も起こせずに地球は熱膨張します。
メタンハイドレートは、大陸移動のブレーキの役目も果たしています。
コレが有るから大陸はゆっくり動くことが可能なのです。
地球の人類の平和と繁栄は、メタンハイドレートが守っているのです。
使ってはいけません。
余っていても、そっと使わないでおきましょう。
軽率な行動は、地球の環境を破壊し、取り返しの付かない結果を招きます。
死んだ生き物は帰って来ません。
人類の住めない星になったら、誰が責任を取れるのでしょうか?
それでも日本はメタンハイドレートを掘るのです。
それでも世界はメタンハイドレートを掘って地球を殺してしまうのです。
金の亡者が金儲けのために世界を不幸にします。
誰が私利私欲のためにメタンハイドレートを掘ったか皆で覚えていましょう。
償わせましょう。
蟻人間(人間の社畜)は神に文句を言いました。
「我々は仕事をしていただけで、それだけで何も悪い事をしていない。」なのに、
どうして神は人間を救済してくれないのでしょう?
いいえ、人間は悪を野放しにしました。滅びるのは連帯責任です。
今ならば間に合う。
まだ、間に合うのです。地球の大事な冷却材を使うのを止めさせましょう。
悪は自らの首を締めるばかりでなく多くの国の人たちが巻き込まれ死滅します。
暑さは耐え切れなくなり、地球は人の住めない星になってしまいます。
エノクの母星の様な、状態に成ったら誰も地上で生活することは出来ません。
故郷は人の住める星で残しましょう。