エノクと天使とは違う | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

エノクとは、エルフの事を指す。封じられし神の人と呼ばれる巨人族の事だ。
馬頭星雲を故郷とするオリオン座の異星人を指す。
神社の絵馬とは、馬頭星雲を象ったもので、エノクに呼び掛ける札です。

それに対し、ミカエル、ガブリエル、ラグエル、などのエルが付く者たち。
どこの銀河にも、翼の生えた異星人は居ない。みんな地球人と同じ姿だ。
天使とは、称号みたいなものと解釈している。

メタトロンと、サンダルフォン(雌型?)に関しては、幽体の巨人である。
エノクの「エノ=封じられし神」とは、この幽体の巨人のことだと思われる。
巨人とは、
魂のエネルギーが形成する「不可視のエネルギー磁場」です。

エノクが巨人族だと知る手掛かりになったのはケルト神話の巨人と妖精だが、
確信に至ったのは、聖書の「エノクの書」に書かれていた記述だ。
ナーガ族は巨人族に依存していた。
当然の事ながら、ナーガ族は巨人族が居なくなれば大騒ぎに成る。
その騒ぎ(パニック)がエノクの書に書かれていたからだ。

ただ、何故にたった一人、エノクが地球に居たのか?・・・それに付いては謎だ。

 [ The Root of David ]
ダビデ王が沐浴するバテシバを襲い。(強姦して)
旦那のウリヤを最前線に送って殺し、その後にバテシバを妻に娶った。
この時にダビデ王とバテシバの間に産まれた子供は、ダビデ王が殺している。
(詳しくは聖書を見てください)
デビデ王に殺されたウリヤに、エノクが入り、バテシバと出会い子供を残した。
この子が後のソロモン王だ。ウリヤは情事が終わった後に再び死んだ。
そのソロモンに宿って居たのが(ウリヤに宿っていた)エノクです。
やがてソロモン王が死に、エノクが輪廻転生した先がイエス・キリストです。

つまり公的なエノクとは、イエス・キリストだけを指す言葉なのです。