宇宙人は敵ではない | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

地球の悪党は国際連合を作り、争いの種を蒔いています。
・・・具体的に、資源が欲しい時に隣り合う違う言葉と文化(風習)の国を
「世界平和の美名の下に合併するのです。」
すると人は、未知のもの(未知の隣国)を恐れて迷信に惑わされ支配されます。
そこに、ちょっと悪い噂を足すだけで血で血を洗う紛争に成るのです。

人の良い優しい人も、家族や友を護る為に、「鬼」に成ります。
鬼とは、伝(コミュニケーション能力を亡くし)自我を捨てて我を忘れた状態です。
何かに取り憑かれた時、魂は鬼に成ります。
ファンタジーに詳しい人ならバーサークと言えば判るでしょう。
シリウス人(ベントラ星人)が自己暗示で鬼化します。(ベルセルクの語源?)
ここでは、地球人の自我を失くした状態を「鬼」と言っています。

国連の明石元代表が紛争地域に、「距離を置きましょう。」と提案しました。
お互いを落ち着いて観る事で紛争は収まったのです。
しかし国連は明石元代表を辞めさせました。紛争が無くなると困るからです。

通貨の支配者は地球人です。
異星人は魂が永遠に生きる事を知っています。
だから悪事を犯すのを嫌います。

仮に過去に戻って、過去の犯した「罪」を無かったように修復したとします。
それでも、
その人の魂は自分の犯した「罪」を覚えていて、ずっと「罪」を背負い続けます。

富と権力は人を幸せにしません。
分かち合う仲間が居てこそ人は幸せに成れるのです。
みんなで分かち合い、譲り合い、支え合う。そこに必要とされる自分が居る。
それが宇宙共通の幸せだと思いませんか?

産まれたばかりの惑星には悪党が多いです。
それは、どこの星でも同じです。
思慮分別のない幼児が武器を手にした様なものだからです。
成長を待ちましょう。
地球はまだ産まれたばかりです。