北欧神話はナーガ族の故郷の話だろうと考えている。
地球の話ではない。(恐らく北欧神話に地球人は出て来ない)
この地球には、異星へ渡る航路など無い。ましてや異世界へのゲートも無い。
八本足の馬、でも6本足の馬でも、それが宇宙船なら納得が行く。
畳める船って気球だと思うから・・・飛行船か!
それにしても、物語の彼らは、どうやって異星人を見破っているのだろう?
先ずは、神であるナーガ族とシリウス人と言う人である。
北欧神話で言う人とは、地球人の事ではない。
北欧神話の人とは、シュメル神話の神が創った人だ。つまりシリウス人だ。
巨人族は馬頭星雲の異星人で、海蛇座のナーガとは仲が悪いらしい。
巨人と言っても変身?しなければ地球人と同じ姿で同じ形だ。
オーディンが巨人の体を使ったと有るから、巨人の体は恐らく借りられるのだ。
仮に、巨人の体が有るとすれば、ウルトラマンの様な石像かも知れない。
巨人族は普段から、幽体を体の外に作って置いている。
ある巨人族の幽体は直径100kmくらいで、地震を止める力として使っている。
つまりオーディンも、この幽体の巨人(力の球)を持っている事に成る。
でなければ、巨人の力を行使する事など出来ない。
・・・で、物語に戻るが、北欧神話では、明らかにお互いに種を見分けている。
混血が可能なのだ。体のサイズが違うなんて有り得ない。
宇宙のどこでも、数学、物理、化学、法則的なものは不変なのだ。
一は全、全は一で、真理は矛盾しない。
だとすれば、錐体細胞が地球人より多いとか「何か」で違いを見分けられる?
科学の眼を持ってすれば異星人の違いを明確に出来るのかも知れない。
キルリアン写真で差が出ない事は知っている。
数行で終わると思って書き始めたら意外に長文でびびった。